see vs. meet
英会話でよく使う「see」と「meet」。
学校では「初めて会うときは meet、2回目以降は see」と習った方も多いのではないでしょうか?
でも実は、必ずしも初めて=meet、それ以降=see というわけではありません!
今回は、「see」と「meet」の意味と違い、そして実際の使い方のポイントをわかりやすく解説します。
さらに、ネイティブがよく使う例外パターンも紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

「meet」と「see」の基本的な違い
まずは基本の違いから押さえましょう。
| 単語 | 基本の意味 | よく使う場面 |
|---|---|---|
| meet | 会う・出会う(出会いの瞬間にフォーカス) | 初対面・約束して会う・紹介されるとき |
| see | 会う(すでに知っている人に再会する) | 2回目以降の再会・会話の中で軽く会ったことを表現する時 |
初めて会うときは “Nice to meet you.”
初対面の相手に言う定番フレーズといえば:
Nice to meet you.
はじめまして。
これは、「今、あなたに初めて出会ったその瞬間」を表現しているため、meet を使います。
2回目以降に会うときは “Nice to see you (again).”
2回目以降に誰かに会った時はこう言います:
Nice to see you again.
また会えてうれしいです。
この場合、see を使うのが自然です。なぜなら、すでに相手を知っていて、「また会った(再会した)」という感覚だからです。
「How did you guys meet?」はなぜ meet?
ここで自己紹介や出会いのシーズンにぜひ役立てて欲しいこの表現:
How did you guys meet?
二人/皆さんはどうやって出会ったの?(出会いのきっかけは何ですか?)
これはカップルや友人同士の「出会いの瞬間」について尋ねているので、meet を使うのが自然なんです。
その返答例:
- “We met at university.”(大学で出会いました)
- “We met through a friend.”(友人の紹介で知り合いました)
えっ、会ったことあるのに meet を使う?その例外とは?
実は、会ったことがある相手に対しても meet を使う場面があります。
それが以下のような 予定・約束・打ち合わせ です!
すでに知っている相手でも meet 使う例
Let’s meet at the café at 3.
3時にカフェで会おう。
I’ll meet you at the station.
駅で待ち合わせしよう。
We’re meeting with the client tomorrow.
明日クライアントと打ち合わせがあります。
このように、「会う予定を立てる」「スケジュールを組む」ようなときに「誰かと落ちあう」ときは、初対面かどうかは関係なく meet が使われます。
カジュアルな約束に使いたい meet up!
| Let’s meet up for lunch. 会って一緒にランチしよう。 |
友人同士の日常会話でもビジネスシーンの同僚同士でもカジュアルに使ってみましょう。

ビジネス英語では meet が大活躍!
ビジネスシーンでは、次のような表現が頻出です:
We have a meeting with the sales team.
営業チームと会議があります
I met with the CEO last week.
先週CEOと会いました
ここでも「面識がある相手」でも meet を使っていますね。
まとめ:see と meet の使い分けポイント
| シチュエーション | 正しい表現 |
|---|---|
| 初対面のとき | Nice to meet you. |
| 再会のとき | Nice to see you again. |
| 出会いのなれそめを聞くとき | How did you meet? |
| 会う約束をする時(すでに知っている相手でも) | Let’s meet tomorrow. Let’s meet up. |
| ビジネスミーティング | meet with + 人・部署 |

最後にひとこと
「see」と「meet」は一見似ているようで、使い方によって意味やニュアンスが微妙に違います。
特に「予定」や「出会いの瞬間」に関わる時は meet、「再会や親しみのある会話」では see を使うと自然な英語になります。
こうした違いを理解しておくと、日常会話やビジネス英語でも自信を持って話せるようになりますよ!



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