real, genuine, authentic, true, actual

「本物の」は1つじゃない!文脈ごとに英語の形容詞を使い分けよう!
英語で「本物の」「本当の」「真の」などを表す形容詞は「real」「genuine」「authentic」「true」「actual」などかありますが、どれを使えばよいか迷ったことはありませんか?
あるいは、いつも「real」で押し通してしまっていませんか?
似たような意味を持つ単語のニュアンスを正しく理解することで、文脈に合った、より自然な英語表現ができるようになります。
1. Real(現実の、偽物ではない)
最も一般的な単語で、単に「偽物ではない」「作り物ではない」という意味で使われます。

例文: This is a real diamond.(これは本物のダイヤモンドです。)
Is this a real story, or is it made up?(これは本当の話? それとも作り話?)
2. Genuine(偽りのない、本心からの)
「本物の」「正真正銘の」という意味に加えて、「心からの」というニュアンスも持ちます。
例文: This bag is made of genuine leather.(このバッグは本物の革で作られています。)
She gave me a genuine smile.(彼女は心からの笑顔を見せてくれた。)

3. Authentic(伝統的に本物である、真正の)
「歴史的・文化的に本物である」「信頼できる情報である」といった意味で使われます。

例文: I found an authentic Italian food restaurant.(本場イタリア料理のお店を見つけた。)
Is this an authentic document?(これは真正の書類ですか?)
4. True(真実の、偽りのない)
「事実である」「嘘ではない」という意味で使われ、抽象的な概念や信念に関連することが多いです。
例文: It’s a true story.(それは本当にあった話です。)
He is a true friend.(彼は本当の友達です。)
5. Actual(現実の、実際の)
「理論上ではなく、実際に存在する」「想像ではなく本当のこと」を意味します。
例文: The actual cost was higher than we expected.(実際の費用は予想より高かった。)
This is based on an actual event.(これは実際の出来事に基づいています。)
まとめ
| 英単語 | 意味・ニュアンス | 例文 |
|---|---|---|
| Real | 偽物ではない | real diamond(本物のダイヤモンド) |
| Genuine | 偽りのない、本心からの | genuine leather(本物の革) |
| Authentic | 伝統的に本物である、真正の | authentic Italian food(本場のイタリア料理) |
| True | 真実の、偽りのない | true story(真実の話) |
| Actual | 現実の、実際の | actual cost(実際の費用) |
同じ「本物の」でも、それぞれの英単語には微妙なニュアンスの違いがあります。適切な単語を選ぶことで、より自然で的確な表現ができるようになりますよ!



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