【誤解英語!】「So-so」を間違って使う日本人が9割!「How are you?」に「So-so」がNGな理由!

So-so

「How are you?」と聞かれて「So-so.」と答えていませんか?
実はその返答、多くのネイティブスピーカーにとってちょっと奇妙に聞こえるかもしれません。

「9割の日本人が間違って使っている」といっても過言ではないこの表現、今回は**なぜ日本人の使う「so-so」が英語では違和感があり不自然なのか?**を解説し、代わりに使える自然な英語表現もご紹介します。

So-so
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「How are you?」に「So, so」と答えるのは不自然な理由

「How are you?(元気?)」に対して、日本人がよく「So-so.(まあまあ)」と返すのは、直訳の落とし穴。「So-so」が「まあまあ」と訳されるその意味は、「元気?」に対する「まあまあ」の意味とは全く別ものなのです。

会話的にちぐはぐな点

英語で “How are you?” は通常、相手の体調や気分を尋ねる質問です。しかし「So-so」は、物や状況、出来事などの評価に使われるため、体調や気分について説明する文脈では不適切です。これが、ネイティブスピーカーにとって「ちぐはぐに聞こえる」理由です。

日本語の直訳が原因?

日本語の「まあまあ」という返答に影響され、学習者が「So-so」をそのまま直訳してしまうことが、この誤用の原因だと考えられます。

教科書での誤解?

英語の教科書や英会話教材で「So-so」が紹介されている場合、それが特定の文脈でのみ適用される表現であることが十分に強調されていない可能性もあります。

英語学習法のコツ

英語の意味を「直訳日本語」を介してそれを丸暗記して覚えると、こういった落とし穴にハマります!そういった誤解英語は他にも散見されます。とにかく”脱直訳日本語”!英語の場面と意図からイメージで覚えるクセをつけると、話せる英語を覚えることができるようになるかもしれません!

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実は英語ネイティブも気づいている?

多くのネイティブスピーカー、特に日本で英語を教えている先生たちは、「How are you?」に対してあまりにも多くの日本人が「So-so」を使うことに慣れているため、あえて間違いを指摘しないこともあります。


そもそも「So-so」の本来の意味とは?

「So-so」の「まあまあ」の以下のような意味・意図で使われます。

正しい使い方の例文:

  • The movie was just so-so.(その映画はまあまあだったよ。)
  • My performance was so-so.(自分の出来はイマイチだったな。)
  • How was the food? → It was so-so. (そこの料理はどうでしたか? → まあまあでした。)

つまり、「so-so」は主に物や状況、出来事に対する評価に使う表現で、人の気分や体調を伝える時にはほとんど使いません。

  • 品質が中程度:何かが「良くも悪くもない」と説明するとき。
  • 評価をする場面:物事や状況について控えめにネガティブな感想を述べるとき。

そもそもネイティブが「So-so」と言うのを聞いたことが無い

私個人のこれまでの経験上ですが、実際に直接会って話す人や、メディア上のセレブ(=有名人)たちの会話で「So-so」と言うネイティブスピーカーにはほとんど出会わない。そもそもせっかくの会話でそんな退屈な返答は避けるののかもしれない。※個人の感想です。笑

So-so
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「How are you?」に「まあまあ」と返したいときの自然な英語表現

では、「How are you?」に対して「まあまあ」と答えたい時、どう言えば自然なのでしょうか?以下の表現がオススメです。別の記事でも解説しているのでそちらもぜひご参考にされてください。

自然な英語の返し方

  • I’m okay.(まあまあです。)
     → シンプルで非常によく使われる表現。ネガティブな意味合いも。
  • Not too bad.(悪くないです。)
     → 「悪くはない=まあまあ」ニュアンスを伝えやすい。
  • I’m doing alright.(まあまあ順調です)
     → 調子がそれほど良くないけど、問題なく過ごしていることを表現。
  • Could be better.(もっと良くてもいいけどね。)
     → 謙遜や控えめなトーンで「まあまあ」を表現。
  • I’m hanging in there.(なんとかやってるよ。)
     → 少し疲れていたり、忙しい時のリアルな返事。
  • Mostly fine(だいたい大丈夫)
     → まあまあ問題なくやり過ごしている。
  • Can’t complain(文句はないよ)
     → (問題もあるかもだけど)まあまあこれ以上望まない。

実際の会話例

A: Hi! How are you?
B: Not too bad, thanks. How about you?

A: How are you doing today?
B: I’m okay. Just a bit tired.

A: How are you?
B: Mostly fine, thanks.

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まとめ

  • 「So-so」は評価の表現で、体調や気分を答える際に使う英語表現としては不自然
  • 「How are you?」には「I’m okay」や「Not too bad」などが自然
  • ネイティブスピーカーの英語の先生が指摘しないからといって正しいとは限らない!(今回の「So-so」に限らず、彼らは優しいのであまりネガティブな間違いの指摘を面と向かってしないでくれていることも多い)

「So-so」の誤用は、日本語との発想の違いが原因。正しい言い回しを知って、よりネイティブらしい返答ができるようになりましょう!

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